第16章 免疫機能薬
問17 C

サラゾスルファピリジンは,大腸菌によって分解されて生じる5-アミノサリチル酸 (5-ASA)の免疫抑制作用により,リウマチの治療に用いられる.

正解

不正解

代謝物(5-ASA)の作用ではなく,未変化体サラゾスルファピリジン自身の免疫抑制作用により,リウマチ治療に用いられる.