第9章 心臓血管系に作用する薬物 問19 C
本書の購入はこちら
第9章 心臓血管系に作用する薬物
問19 C
ニトログリセリンは,グアニル酸シクラーゼ活性化によるcGMPの増加を介して血管拡張作用を示す.
〇
×
正解
不正解
ニトログリセリンなどの硝酸化合物は,細胞内で一酸化窒素(NO)を遊離させ,可溶型グアニル酸シクラーゼを活性化させてcGMP を増加することにより,血管拡張作用を示す.