第2章 自律神経系薬 問23 B
本書の購入はこちら
第2章 自律神経系薬
問23 B
アトロピン硫酸塩水和物投与後の大量のアセチルコリン塩化物の静注投与による血圧上昇反応は,副腎髄質摘出で抑制される.
〇
×
正解
不正解
アセチルコリンの副腎髄質の刺激作用(ニコチン作用)はアドレナリンの血中への放出を介して,血管を収縮させ血圧が上昇する.