第2章 自律神経系薬 問39 C
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第2章 自律神経系薬
問39 C
アトロピン硫酸塩水和物を静脈内注射した後の大量のアセチルコリン塩化物の静脈内注射 による血圧上昇反応は,ヘキサメトニウムを前処置することによって抑制される.
〇
×
正解
不正解
アセチルコリンのニコチン刺激作用(神経節・副腎髄質)はヘキサメトニウム(神経節遮断薬)によって拮抗される.