第3章 体性神経系薬 問9 A
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第3章 体性神経系薬
問9 A
A型ボツリヌス毒素は,神経筋接合部におけるNM受容体を遮断作用を有し,眼瞼痙れんの治療薬として使用される.
〇
×
正解
不正解
A型ボツリヌス毒素は,運動神経からのアセチルコリンの遊離阻害作用を有し,眼瞼痙攣に筋肉内注射で適応される.